泣きました

今日、朝からめまいがして気持ちが悪くて早退してしまいました。
その足ですぐに病院に向かい、診察してもらいました。
具合が悪いので「急患でお願いします」と頼んだのに、
「診察が始まるまで横になっててください」
と言われ、ベッドに横になりました。
看護婦さんって厳しい・・・。
たぶん一時間以上は寝かされていたと思います。
その間に隣にいた女性に話しかけられました。
その女性は、先生が変わって薬まで変えられ、関節や体に副作用が出たこと等を話していました。
医師のずさんさにとても腹を立てていました。
ワタシも具合が悪かったせいもあって少し涙ぐんでしまいました。
いい医師は本当に良いけど、悪い医師は本当に悪い・・・
患者側もそれを見極めなくてはいけないなんて
ちょっと悲しいな、なんて思いました。

さて、この日記の題名は「泣きました」ですが、
泣いたのはこのときだけではありませんでした。

朝、具合が悪かったけれど頑張って職場まで行きました。
倒れそうになるのをかなり我慢して職場までたどり着きました。
でもいざシフトインしようかとした時、余計に具合が悪くなって、とうとう社員の人に
「具合が悪いので、朝礼を座ってやってもらってもいい？」（本来、起立でやるものなのです）
と言ってしまったのです。
その社員は
「シフトインするということは十分働ける状態にあるということだから、そういうのは×だね」
と言いました。
たしかに・・・

「具合が悪いなら代わりを見つけて早退しなさい」
とその人が言ってくれたので、代わりを探しましたが、他に都合の良いアルバイトがいませんでした。
でもその社員は
「今日は大丈夫だから（人数が）帰っていいよ」
と言ってくれたのです。
本当は代わりを見つけなくてはいけなかったのに・・・。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

帰り道で、早退してしまった自分が情けなくて
悔しくて少し泣いてしまいました。

今日休んでしまった分、仕事で返そうと誓いました。