シッポがともだち (Volume 1)
2006年1月22日 読書
これは現在、ペーパーバックで読んでいます。
コンビニに置いてありますよ。
ネコ好きには必見！
猫との何気ない日常が題材のマンガです。
「あー、これあるよねー」
「うちのネコもこれやるよー」
とか色々共感できるお話が満載です。
一話完結なのでとても読みやすいです。
天使なんかじゃない―完全版 (1)
2006年1月7日 読書
これ見るべき！！！
現役学生は → こんな恋がしたい！って思うはず。
結構年くっちゃったお姉さんたちは
→ うわ〜〜〜感情移入！あの頃は良かったわ・・・♪
と良い意味で思えるはず♪
えーと、絵的にこの表紙が面白かったので
コレにしました。（笑
これは一言でゆーと、
「シュールギャグマンガ」です。
とにかく笑いたい人はこれ。
あ、でもシュールが好きでないと拒否反応起こすかも。w
サイコドクター (8) モーニングKC
2005年12月22日 読書
これは高校生の頃、中古本屋で見つけて何気なく手に取り
何故かジャケ買いしてしまったもの。
それから「こんな漫画があったのかー！」と
ハマってしまいました。＾＾
ずっと前にドラマ化になった時はちょっとがっかり。
ドラマになんかしなくていいよ〜、なんて勝手に思っていた私はわざとドラマを見ないようにしてました。
イメージ崩れちゃうから。＾＾；
現在は画家さんが変わって連載を続けていますね。
個人的にはこの最初の画家さんが好きです。
絵も上手いし、例えの描写の絵がとてもアイデアに富んでいて
尊敬！！
またこの人、漫画書いてくれないかな。
これは、さくらももこさんが色んな所へ旅行したときの
エピソードなどが書いてあって、面白い。＾＾
これまでのエッセイを読んでいると、
「あ！この時に思ってたこと、実行したんだ」
などということも発見でき、なお楽しめます。
これまでのエッセイは全部読んでいる私ですが、
意外とエッセイの他にもたくさん本が出ていたことを知り
愕然！！
全部読みたい！！
しゃにむにGO (1)
2005年12月19日 読書
以前、「赤ちゃんと僕」を読んで感動して・・・
久しぶりに羅川さんの作品が読みたくなり、
「羅川作品は無いのか〜！？」と中古本屋さんで
見つけたのがコレ。
今度はスポコン描いちゃったのか〜、と思ったら
ちゃんといつもの心象風景もきちんと描写されていて
とっても楽しくてためになる漫画。
いいよ〜♪
天才柳沢教授タマとの生活
2005年12月19日 読書
猫大好き！！な人にはおすすめ♪
柳沢教授のお話の中から、タマに関するお話だけを寄り抜いた本です。
ただ「猫がかわいい」だけじゃない！
大切なことも教えてくれる、素敵で楽しい本になってます。
とっても不思議なお話。
主人公の女の子の頭に、ある日、葉っぱが生えちゃうのです。
とっても生えてきちゃう葉っぱ。
その「葉っぱ」を隠そうと、女の子は四苦八苦。
そしてある男の子をきっかけに葉っぱの意味、
それ以外の色々なことを知っていきます。
絵本調なので読みやすいです。
なんだか心にほわっと残る作品でした。
「ミタカくんと私」のストーリー、
是非読んで欲しい。
これは、色んな天使を紹介した本です。
実際にはいないかもしれない。
いや、本当はいるのかもしれない。
天使はいたるところにいて、私たちを見守っている。
そんな天使を見つけてみよう。そんな本です。
「天使を見つける」ということはどういうことなのかを
考えながら読んだ方がいいかも。＾＾
ちなみに購入したのは私ではなく、メルヘン彼氏です。（笑
吉本ばななさんの本を読むのはこれが初めて。
これは短編集ですが、ちょっとほろっとしました。
涙ぐんじゃいます。
人間には誰しもある事柄だけど、あらためて考えさせられ
そして再確認する。
そんなことを可能にしてくれる本だと思います。
ブルーもしくはブルー
2005年10月30日 読書
私が買ったときは表紙が全体的に青で、蝶が飛んでいたような。
ジャケ買いしました。
話はとても面白かった。意外性もあった。
表紙が一番好きだったんだけどなぁ。。。
IS 1―男でも女でもない性 (1)
2005年10月19日 読書
これは読んでみて度肝を抜かれた感じでした。
世の中にはこういう人もいるんだ、と。
両性具有という人もいるけど、それとは別で、子どもを作れない
という方が多いそうです。
こういったことをテーマにしてくれて良かったと思います。
この本を読まなかったらきっと知らなかった。
感謝です。
人間についてもっと考えるべき。
そう言われているような気がします。
これは友人の家にあったのを読みました。
なんだかタイトルが気になって。
内容はあまり覚えていないけれど、とても素敵だったと思います。
ニュースで「末次さん、盗用」の記事を見ました。
残念です。これからも良い作品を描いて欲しかったな。
天(そら)は赤い河のほとり (13)
2005年10月19日 読書
えっと、検索して出てきた中で、この表紙が一番好きだったので
これにしてみました。
この漫画はとにかくスケールがでかくて好きです。
最初は異世界に戸惑っていた主人公がどんどんと大きな器に
成長していく様が好きです。
篠原さんの作品は小学生の時に「海の闇 月の影」で、初めて出会いました。それが面白くて友人の間でも流行っていました。
「闇のパープルアイ」も読みました。
どれもなんと言葉にしたらよいか分からないけど面白い。
こんなに作りこんだ作品が描けるなんて、篠原さんはすごい人なんだなぁ、とつくづく思いました。
郷田マモラ短編集幸福な人生
2005年10月13日 読書
「きらきらひかる」を読んで感激した後、
「他に郷田マモラさんの作品はないのか」と探してみたところ、
この本を見つけました。
これは短編集ですが、思わず涙が出ちゃう作品です。
全てのお話がとても大切に思えます。
温かい作品、と言うのが一番合ってるかも。
これは結構重たいかもしれません。
常に人の死が関わってきますが、やはり色々考えさせられます。
今は「きらきらひかる2」が連載されてますね。
そちらも読んでみましたが、「MAKOTO」と合体された作品で
なんだか物足りない感じがしました。
やっぱり最初の方が好き！です。
「きらきらひかる」は週刊誌の廃刊のおかげで連載中止せざるを得なくなった作品だそうです。ちなみに13巻で完結ですが、きちんとお話も完結されてるので、ご安心を。
「きらきらひかる2」が連載されてると知ったときは
「やったー！また描くことが出来て良かったね！！」
と、私まで嬉しくなってしまった次第です。＾＾
また「2」を読んでみようかな。
ぽっかぽか (12)
2005年10月13日 読書
大好き！！の一言です。＾＾
読んでいると、とにかくぽかぽかします。
けれどシリアスな内容もあったりして、考えさせられたりします。
本当にこんな家族がいたらいいなぁ、
私もこんな風になれたらいいなぁ、と憧れの念にたえません。
かなり以前に、昼間のドラマ化されてましたね。
ドラマもとても良かったです。
母が赤川次郎が好きなので、家には赤川さんの小説がたくさんあります。
せっかくなので、私も読ませて頂いてます☆
中学生の頃から赤川次郎さんの小説は読んでいました。
「若草色のポシェット」シリーズとか好きでした。
すらすらっと読める点では赤川次郎さんの作品は好きです。
でも残念ながら心に残る・・・まではいかないかな。＾＾；
最近読んだのはこの本。結構面白かった。
すらすらっと読めるといっても、登場人物の背景やストーリーなどはガッチリ作られているので楽しいです。
あれだけガッチリ作られているのに、すらすらっと読めちゃう文章を書けるのは赤川次郎さんの才能の賜物でしょう。
「最近、小説から遠ざかっているけど新たに読み始めにくい」とかそういう人には赤川さんはおすすめです。
小説の入門編と言ってもいいかも。
癒し人 ハタタケル 2006年度 カレンダー
2005年10月13日 読書
えーっと、私はまだこれは購入してませんが。
これはハタタケルさんの作品。
ハタさんは路上で絵入りのメッセージを書いてくれる癒し人。
かくいう私も書いてもらいました。
自分の悩みや、今思っていることをハタさんに聞いてもらって、色紙に絵とメッセージを書いてもらうのです。
これからも頑張って欲しい人のひとりです。＾＾
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